2021
03.17
03.17
きっと人生とは、こんなもんであろう。紆余曲折を経ての夫婦生活いや人生今までいろんな職業にも就いてきました「助産師、ホテルのマネジャ、介護士、学校法人の事務」思えばあったという間の65年間でしたただいや けっして「もう一回でいいから、女性としての輝きが欲しい」「それがセックスなのか?ご主人様との触れ合いなのか?」かぶりを縦にも横にも触れない65年と言う人生でもそれが分からないのか?「子供もとっくの昔に独立しています」「結婚してもう40年くらいたちますか」「これからの人生、残り少ない人生が、自分のために使いたい」私より、遥に上の女性私の下僕の中でも最高齢ただ美しかった昼下がりの喫茶店に午後の光を受けて座っている熟女綺麗スタイルも服の上からでも抜群崩れていない私は即決したこの女性の面倒を見ることをご主人様として男性としてだから喫茶店を出てむかったホテルに躊躇はなかったそしてドアがノックされて彼女が入ってくる緑のワンピス長身の彼女にはよく似合う「こんにちは。今日は初めて調〇していただきに来ました」「65歳なんが、もう少し女として、もう一回輝きたいと思い恥ずかしいのが、来ました」「結婚してもう40年くらいたちますか」「子供も大きくなりました