01.16
- 哀希
- 3818
- 2012/10/05
動画を表示
ご購入の前に
動画の冒頭にもありますが、この動画は完全拘束というSMの中でもとてもマニアックな嗜好をもつプレイを記録がてら撮影したもの。
撮影のためのプレイではないため、途中手ブレなどもございますし、彼が喋っている部分は無音にさせて頂いたり、映りこんでいる部分はカットしたりしてあります。
ご了承頂いた上でのご購入をお願い致します。
またこの動画内に見られる「呼吸制御」というものは大変危険な行為。
私達は強い信頼関係を築いた上でプレイをしています。安易な気持ちで絶対に真似したりしないでください。
動画
彼と知り合ったのは今から7年前。
私は彼のHPをたまたま見つけ、なんとなくメッセジを送り、会話をし、気づけば私は「完全拘束」という世界に飛び込んでいた。
この日はとても久しぶりに会ったのだけど、彼は相変わらず私の呼吸を管理しては楽しみ、私はそれに悦んだ。
「向こう行こうか。」
とベッドの方へ促された。
それは始まりの合図。
裸を見られることでさえ恥ずかしかった。
ストレッチ素材の全頭マスクを被せられ視界を奪われた。
体に巻いていたタオルを取られ、ストレッチフィルムが巻かれていく・・・。
久しぶりの拘束感。すぐに息が乱れる。こんなことで息が乱れてしまう自分が恥ずかしい・・・。
彼は時に抱きしめるようにしながら私の体をフィルムで覆っていく。
そして、まるで見透かしているかのように言うの。
「まだはやいよ。」
と。
わかってる、わかってるよ・・・。
これくらいで息を荒げてたらだめだって。
でも・・・。
マスクを被せられたまま、鼻と口の部分と胸以外全て覆われた。
ベッドに寝かされ、ひとしきり遊ばれる。
もう、何も私の自由にできないこの拘束感は、悲しみのない絶望だった。
息を吸うことら、生きる最低限のことら、私は私の自由にならないんだ。
彼はそれをよくわかっている。
私が感じるのも苦しむのも、生きるも死ぬも自分の掌の上にあるってことが。
巻かれていない鼻と口に、別のフィルムがのせられる。
息もままならないのに、彼は更に私の上にのって体を圧迫する。
そうやって私は人じゃなくなっていく。女じゃなくなっていく。
そうかと思えば不意に乳首に触れられ弄ばれ甘噛みに体は過敏に反応する。
もう自分の意志なんてそこにない。体が勝手に反応してる。
苦しいのに。苦しくてしょうがないのに。
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