2022
07.07


彼女が地元へ帰ったと聞いてから、もう5年。

彼女と過ごした夏は特別だった。暗くなっていた僕の心を開いてくれたのは、彼女の明るい笑顔。

打ち解けるうちに、彼女の甘い雰囲気と吐息で僕の心は癒されていった。

今では、彼女とふたりきりで過ごした時間のすべてが いい思い出になっている。

 ~永遠に忘れないよう、僕はこの記録を残しておこう。

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