2020
05.11
05.11
なまめかしい黒いストッキングとピンクのひもパンの奥には淫らで繊細な女のツボミが、男は舌を巧みに操って女の乳房を舐めまわし秘処に手を差し入れてゆく。厚い襞を指でこじ開け、膨らみかけた豆と濡れた花弁に舌を這わせると、女の官能の嗚咽がこだまする。興奮極まった女は男の熱くたぎる逸物を口に咥え込み、吸い付き、桃色の唇で亀頭を刺激させて性欲の権化と化した。そして挿入、女はビクビクと痙攣し怒張する男のモノを恥らいながらも受け入れ快感の海に溺れていく、それに呼応するかの如く男は女の中で果てていった。続いてホテルの一室で、女は男のあてがう黒いバイブによがり悶えながらも男の肉棒の味に性の喜びを見出し、愛欲の密会は濃密に更けていくのであった