10.02
そしてベッドが一度大きく軋む音。
「きゃ」と嫁の声も聞こえたから、高木が嫁を押し倒したのだろうか。
しばらくキスの音と嫁の吐息だけが響いていた。
嫁の吐息とキスは同時に聞こえてきたから、キスは愛撫の音だったのかもしれない。
そしてやがて、「京子さん」と高木が嫁を呼んだ。
「ん?」
「今日は何時まで?」
「一応泊りなんだよね?」
「みたい」
「ん。でも、夕方まで、ね?」
「もっと一緒は?だめ?」
「だめ。匂いとか、あるし」
「わかった」
高木の愛撫を受ける嫁の声は、俺の時と全然違った。
切なそうとしか言えない。
こんな可愛い声を出すのか、と嫁の魅力をまた一つ知った。
「ね、高木君。あたしも」
「うん」
ほどなくして、カチャカチャとベルトを外す音がして、
「わぁ」と嫁の声。
そして女性が口で奉仕する音。
この時点で、俺はパンツを下ろしてオナニをしたい欲求に駆られたが、
その音が向こうに伝わるんじゃないかという危惧が頭をよぎり、
ただ壁にへばりついて耳を澄ましていた。
高木には事前に、言葉攻めというか、嫁にやらしい言葉を言わせてみてほしいと頼んでいた。
そうでなくても、メルのを伝えた時に、
「京子さん本当はそういうの弱いんかね」とそわそわしていたから、
元々する気だったんだろう。
「これ、どう?」
「ん……硬い」
「それだけ?」
「やだ、もう。……おっきいよ」
「好き?」
「かもね」
「欲しい?」
「やぁ」
「言って」
その後ごにょごにょと嫁の声。
そして高木が鼻で笑った。
ガサゴソと何かの包装を破く音(多分コンドムだと思う)がして、そしてその数秒後。
「あっ」という嫁の甲高い声と共に、ベッドが揺れる音が聞こえ出してきた。
最初はそれほど激しくなかった。
ギシギシギシと定期的なリズム。
それに合わせて嫁も声を出していたが、
それは愛撫を受けている時よりも、どこか苦しそうな声だった。
「んっくっ……んっ」みたいな感じ。
それでも正確なリズムでベッドが揺れ続けていると、
そのうちそれは、「……あっ、あっ、あっ、あっ」と
リズムカルで、甘い声に変わっていった。
やはり俺が聞いたことのない声だった。
すごく可愛くて、甲高くて、いやらしい声だった。
子犬みたいだな、と思った。
嫁の本当の喘ぎ声を、初めて聞いた。
本当に、気持ち良さそうな声だった。
「最近旦那さんとしてる?」
「あっ、あっ、あっ……あんっあんっあああっ」
「な?」
「も、やだぁ………してない」
前日に、2回もしたのに、していないと言われた。
反射的に「え?」と声を出しそうになってしまった。
「どれくらいしてないの?」
「あっ、そこ、だめ……あたる……」
「なぁって?」
「いっ、あっ、いいっ……もう、や……だってぇ」
ピストンの音が止んだ。
「どれくらいしてないの?」
「…………………ずっと……して、ない」
以前からも、週に一度は必ずしていた。
この一ヶ月は、間違いなくそれ以上。
俺は我慢が出来なくて、チャックの間からちんこだけを取り出し、
自慰をした。本当、自ら慰めるって感じだったと思う。
ピストンの音が再開した。
「あっあっあっあああっ……すごいっあぁっこれっ」
「何が?言いな」
「あんあんあっ……やだおちんちん……すごい」
「誰の?」
「君のっ、すごい……すごい、気持ち良い」
「ちゃんと」
また音が止む。嫁の息切れの音だけ。
「高木、君の、おちんちん……」
「が何?」
「気持ちいい。すごく、いい……あっあっあっそこっ……そこだめ」
「いいよ。いって」
「あああっだめっほんともう……ああっだめっいっちゃう」
「いいよ。ほら。ほら」
「だめ……いっくぅ……いくいくいくっいっちゃうあっやぁ、ん……もうだめあああああっ」
767MB、05:08、MP4
サイズ:636478
かわいいこもいるし、普通の子もいるし、いろいろな個人動画を寄せ集めたお得な抜き動画。
全部マジ挿入の素人のための動画。
プロにはない恥じらいや、撮影を嫌がる仕草まで、好きな人には最高だと思います。
そのほかの素人撮影物はこちらから
韓国海外極上物ならこちら