2023
04.20


旦那に先絶たれて3回目の命日。37歳になった麻子はふと女としての自分を考える。そんな*の表情に息子のコウイチは*の想いを悟る。「*さん、*さんがいなくて寂しくないの?」「何言ってんだか、子どものくせに」そう言ったものの女としての自分を意識し始める麻子。命日の翌日、義兄の太郎が訪れる。麻子に邪な気持ちがある太郎は麻子の揺れ動く想いを見破るかのように「麻子さんはケンジに先絶たれて性欲はないの?ガマンしてるんだ?」「なんてこと言うの、お義兄さん…」とうとう身を委ねてしまう麻子。「アナタごめんなさい…」

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