2022
05.28


幼い頃に母親を亡くした亜美は、義理の母と3歳年上の義兄と
共に日曜日の朝の食卓を囲んでいた。
その日、母が仕事で北海道に出張することを知らされる兄妹。
お互いを異性として意識し始めていた二人はその後、気まずい
一日を過ごすことに・・・。
翌日の放課後、陸上の練習に励むヒロシの姿を見つめていた
亜美は、胸がしめつけられる想いを体験する。
それは恋だった・・・。

Comments are closed.