01.16
- 哀希
- 1314
- 2012/12/28
動画を表示
ご購入の前に
動画の冒頭にもありますが、この動画は完全拘束というSMの中でもとてもマニアックな嗜好をもつプレイを記録がてら撮影したもの。
撮影のためのプレイではないため、途中手ブレなどもございますし、彼が喋っている部分は無音にさせて頂いたり、映りこんでいる部分はカットしたりしてあります。
ご了承頂いた上でのご購入をお願い致します。
またこの動画内に見られる「呼吸制御」というものは大変危険な行為。
私達は強い信頼関係を築いた上でプレイをしています。安易な気持ちで絶対に真似したりしないでください。
動画
全頭マスクで呼吸管理され、更にはそのまま圧縮袋へいれられ窒息責めの様子を個人撮影、
何度も何度も圧縮袋による呼吸管理と窒息責めの様子を個人撮影の続編。
磔状態から解放され、休憩もなく全身タイツを着るように言われた。
「まだ終わらないよ。」と彼は冷たく言い放つ。
終わって欲しいとは思わなかった。
でもまた圧縮袋に入ることになるのは容易に想像がついたのに怖かった。
全身タイツはすごく好きな人達もたくさんいるようだけど、
私にとっては辱めであり羞恥プレイの一種だった。
自分というものを消されるようで、おもちゃにされてる感覚も強い。
恥ずかしいから着るのは苦手だ。
でも抗えるはずなんてない。
落書きだらけの体をできるだけ見ないように全身タイツを着る。
もちろんすぐに圧縮袋へ入れられた。
手を後ろ手にするように言われるけれど、言うことを聞かないでいると。
「じゃあいいよ、そのままで。」
といい、圧縮袋の上から私の上に馬乗りになった。
圧迫感と窒息感でどうしていいかわからなかった。暴れようにも暴れられず・・・。
そして、数を重ねることに悲鳴をあげる体力さえ奪われていく。
声のあげ方をふと忘れた。
悲鳴のあげ方も暴れ方もわからなくなって、でも静かにしているほうが長く中で息ができる。
残りの空気を静かに吸いながら、このまま暴れなかったら私、どうなるのかなぁ。
なんて、ぼんやり思っていたら、思いのほか早く袋を開けてくれた。
いつも暴れる私だからさすがの彼も少し心配したのかな。
そしてその後もまたもう一度じっとしていたことがあった。
動画を見ると少し焦って袋を開ける姿が見てとれた。
普段怒ることのない彼だけど、その後かなり怒られた。
悲鳴をあげて暴れてるのを見るのを楽しいのもあり、それで袋を開けるタイミングも見計らってるからだと思う。
「暴れないならもうそのままださないよ。いいんだね。ほっとくよ。」
といわれ、その次からはまた暴れるしかなくなった。
いつ終わるの・・・そう思い続け何回か圧縮されると袋から出して貰えた。
最後の仕上げをするかのように、全身タイツのまま上半身と顔をストレッチフィルムで巻かれた。
圧縮袋ほどの恐怖感はないけれど、それでもぎりぎりまで息をさせてくれないのはわかっていたから怖かった。
こんな簡単な拘束なのに私は自分の顔に巻かれたフィルムをとることすらできない。
声を上げて、解放してもらうのをまつしかない。
こんなに苦しいのに、こんなに辛いのに、終わってしまえばまた会える日を待っている自分がいる。
Another Me 哀希